中国人が「なんて優しさだ!」と感銘を受けた日本の商品パッケージ
動画ではまず、コンビニで販売されている商品2つを紹介した。その1つがフライドチキンで、紙の包装は中央部分が切れるようになっており、手を汚さずに食べることができると伝えた。もう1つはフランクフルトで、ついてくるタレはケチャップとマスタードが同時に出るようになっており、やはり手が汚れることなく使えることを称賛した。
また、中国のファストフード店では使い捨てのビニール手袋を付けてくれるのが普通で、パッケージを工夫するという考えはあまり見られない。このほか、「香腸」と呼ばれるソーセージもあちこちで販売しているが、日本のようなケチャップとマスタードが同時に出てくるタレというのは見かけない。
動画ではさらに、日本ではプリンの容器にも工夫がされていると紹介した。底部にあるつまみを折ると、中に空気が入って器にきれいに器に乗せることができ、カラメルが上になった美しいプリンが食べられる仕組みになっていると伝えた。このほか、ヨーグルトがくっつかない蓋や、くちばし型の振り出し口が付いている紙容器に入った塩があるとも伝えている。
動画で紹介したパッケージングの工夫は、なくてはならないものという訳ではないが、消費者にとってはとても便利な設計・デザインであり、この便利さを体験すると次回もまた購入しようという意欲につながることだろう。中国の商品にはこうしたちょっとした気遣いがまだまだ欠けていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
