日本酒が日本で人気がなくなってきた理由とは=中国メディア
まず、一つ目の理由が、酒の種類が豊富になり若者にとってはいろいろ選択肢があるから、というもの。ビールやワイン、カクテルやブランデーや焼酎など、選択肢がたくさんあり、日本酒だけにこだわる理由もなくなっている。
さらに三つ目の理由は、健康志向の広がり、とうもの。日本酒には糖分が含まれ、飲み続けるとそらなりに高カロリーだ。一方、焼酎やブランデーといった醸造酒には酒自体が低カロリーで、健康志向の若者にはこうしたアルコールの受けがいいと分析している。
とはいえ、現在日本酒の消費量は海外でも毎年増えている。海外では、中国、香港、台湾などで人気になっている。国内の日本酒消費量は増えてはいないものの、日本酒産業全体としては「利益」が増えているようだ。最近では、とくに高価格帯のプレミアムな日本酒も海外でも高値で売買されている。こうした上級日本酒人気を受けて、最近日本でも日本酒の消費量がやや持ち直しつつあるようだ。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
