水曜日のダウンタウン、涙のクロちゃんに非難の嵐

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お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(42歳)が、9月4日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。今までにフラれた女性を想って歌を歌ったが、複数の女性へ捧げたため非難の声が上がった。  

この日、歌を自分で歌いながら、曲のサビで感情を入れて、ちょうど涙が流せるかというチャレンジ企画が行われ、クロちゃんは最後の挑戦者として登場。徳永英明の「レイニーブルー」を選曲する。

なぜこの曲を選んだか尋ねられたクロちゃんは「僕にとってこの曲はレイちゃま(※モデルの小林レイミ。同番組の恋愛リアリティ企画「モンスターハウス」で共演)を思い出す曲なので。本当に付き合いたいなと思って告白しようと思ったら、落とし穴に落とされたから、あの時の失恋したことを思い出して悔し涙を流そうと思います」と理由を語る。

だが、クロちゃんはその後に「莉音と蘭ちゃん(※「モンスターハウス」で共演)にも捧げます。ラブレターのつもりで歌うので、誰かに伝わればいいなと思います」と、これまで番組で告白してきた女性たちにまとめて思いを伝えることに。

クロちゃんはフラれたことを思い出しながら感情を入れ、サビで見事に涙を流すことに成功。スタジオからは「気持ち悪い!」「3人の女の子に向けててお父さんみたいな感じ」といった感想が寄せられ、ネットでは「クズだけど笑える」「せめて一人にしよう?」「ブレない怖さ」といった声が上がっている。