久保もいるぞ!「最も給与が高い10代選手」TOP10

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先日ボルシア・ドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョが契約を更新し、大きな給与を手にすることとなった。

近年は期待値が高い選手をキープするために若手にも高額な給与が支払われるようになっており、その数字もうなぎのぼりとなっている。

『Daily Mail』は10代の選手の中で最も高額な給与を貰っているものをランキング形式で特集していたぞ。

10位:久保建英(レアル・マドリー/18歳)

推定年俸:89万ポンド(およそ1.3億円)

今夏FC東京からレアル・マドリーに加入した久保建英。10位にランクインした。

9位:カラム・ハドソン=オドイ(チェルシー/18歳)

推定年俸:114.4万ポンド(およそ1.7億円)

チェルシーで昨季ブレイクしたハドソン=オドイ。バイエルンに狙われていたと言われたが、シーズン末の怪我もあって破談に。今季はどうなるか。

7位:リース・ネルソン(アーセナル/19歳)

推定年俸:156万ポンド(およそ2.3億円)

昨季はホッフェンハイムにローン移籍し、序盤はスーパーサブとして大活躍したネルソン。ホームシックに苦しんで失速したが、今季はイングランドで再ブレイクなるか。

7位:フィル・フォデン(マンチェスター・シティ/19歳)

推定年俸:156万ポンド(およそ2.3億円)

ジョゼップ・グアルディオラ監督が全面的に称賛するフォデン。今季もクラブに残したわけだが、層の厚さを考えるとどのような使われ方になるだろうか。

6位:モイーズ・キーン(エヴァートン/19歳)

推定年俸:275.6万ポンド(およそ4億円)

昨季ユヴェントスで貴重なスーパーサブとなった若きストライカー。エヴァートンへの加入で大ブレイクが期待されている。

5位:ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/19歳)

推定年俸:301.6万ポンド(およそ4.4億円)

ベンフィカから今季1億2000万ユーロ(およそ141.5億円)という膨大な額でアトレティコ・マドリーに加入した天才FW。クリスティアーノ・ロナウドも「フェリックスを別にすれば、選手の価格は高すぎる」と彼らしい称賛をしている。

4位:ライアン・セセニョン(トッテナム/19歳)

推定年俸:364万ポンド(およそ5.3億円)

「NEXTギャレス・ベイル」と期待されるセセニョン。フラムで昨季はやや苦戦したが、ベイルの古巣でもあるトッテナム加入で今季は期待が高まる。

3位:ロドリゴ・ゴイス(レアル・マドリー/18歳)

推定年俸:395.2万ポンド(およそ5.8億円)

久保建英とともに今夏レアル・マドリーに加入。同じように外国人枠でトップチームからは除外されているが、プレシーズンではインパクトを残した。

2位:ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/19歳)

推定年俸:988万ポンド(およそ14.4億円)

ロドリゴや久保建英に先んじてレアル・マドリーに加入し、18歳でレギュラーを掴んだ恐るべきタレント。アザールとのポジション争いとなる今季は勝負の年だ。

1位:ジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント/19歳)

推定年俸:988万ポンド(およそ14.4億円)

イングランドからドイツに渡ったことは大成功だった。チャンスを掴んだ彼はプリシッチをベンチに追いやり、ブンデスリーガで大活躍。今夏ビッグな契約をものにした。