倒れそうな製品がわかる?容器の外観情報で検知
7月3日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる「第21回インターフェックスジャパン」で正式発表し、同時に受注を始める。
今回の「NC―i」はスリム容器向けのもので、全長120ミリメートル以下で胴径25ミリメートル以下のシリンジバレルや遠沈管、試験管などに対応している。1分間に最大で70本のボトルを全面検査できる。搬送時に固定した検査対象物に傷がつかないように設計を工夫した。
検査装置の稼働状況をタブレット端末で管理でき、いつ誰が操作したのかなどの履歴を残せる。また検査結果も良品・不良品数や不良品率、画像、異常情報を確認できる。さらに無人化を支援するため、オプションとして遠隔操作機能を用意した。
同社の強みは画像処理やシステムなど外観検査装置に必要な技術を社内に持っていることで、今後もこれらの技術を組み合わせたエンジニアリング力を発揮し、新しい市場を開拓していく。
