「Excel内に撮影した表から自動入力」がiPhoneでも。Android版に続き、365ユーザー対象
本機能は今年3月にAndroid版ではリリース済み。この際に発表されていた「後日iOS版でもサポートする」との公約が守られた格好です。この機能追加により、これまで印刷した表組みを目で見ながら手動で入れていた労力が大きく省けることになります。
これにより、財務スケジュールやタスク表、タイムテーブルなどの印刷物をiPhoneやiPadのカメラで撮影すれば、テーブル形式のデータに変換された上でExcel内に挿入されることに。取り込みデータは完全に編集可能で、すぐに作業ができます。

具体的にはiOS版Excelの「写真からデータを挿入」ボタンを押し、カメラ画面の赤い枠内に印刷物上の表組みを捉えてからキャプチャボタンをタップ。すると取り込み結果の編集画面が現れ、そこでデータを修正できます。編集を完了してから「Insert」を押すと、変換されたデータが表示されます。

本機能はiOS版とAndroid版ともに21の言語がサポートされるとのこと。人間にとって面白みがなく生産性を下げる作業を引き受けてくれる、AIの正しい使い道と言えそうです。
