雨雲迫り記録的猛暑にようやく出口
きょうは前線や低気圧の影響で全国的に天気が崩れます。午前7時現在、西日本や東海、北陸、北海道の日本海側では既に雨が降っています。このあと太平洋側では南からの暖かく湿った空気の影響で雨脚が強まりやすく、九州や四国では局地的に非常に激しく降るおそれもあるため、雨の降り方に注意が必要です。北日本の太平洋側は夕方以降に、関東でも夜には、雨となるでしょう。
きのうも関東甲信や北日本の23地点で35度以上の猛暑日となり、また、きのうまで東京都心では四日連続、札幌では三日連続の真夏日となっていましたが、きょうは雨雲で日差しが遮られて、きのうまでの記録的な暑さは収まりそうです。午前中から雨の降る西日本や東海では、最高気温は25度前後の予想で、ほぼ平年並みに落ち着きます。降り始めの遅い関東でも、きょう30度を超えそうなのは内陸の一部のみで、28度前後のところが多くなりそうです。とはいえ、関東や北陸、北日本では、依然としてこの時季としては高い気温となるので、熱中症や食中毒にご注意ください。
(気象予報士・染井 明希子)
