浅草・新仲見世で雑貨店運営 「わけあり本舗」が民事再生
浅草、秋葉原の訪日バックパッカー向けホテル「ホテル3000」も運営
(株)わけあり本舗(TDB企業コード:960310304、資本金2000万円、東京都台東区浅草1-27-2、登記面=東京都台東区花川戸1-12-2、代表山田恭史氏)は、3月27日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。当社は、2009年(平成21年)7月に設立した雑貨小売店運営業者。雑貨小売店「わけあり本舗」を浅草新仲見世商店街にて運営するほか、バックパッカー向けホテル「ホテル3000」を浅草や秋葉原にて計3店舗を運営。雑貨小売店、ホテルともに訪日外国人客を主要客としていた。2015年6月期中にオープンした免税店(浅草)の売り上げが好調となった2016年6月期には年売上高約10億7900万円を計上していた。
しかし、2016年10月ごろに免税店の事業を関係会社へ譲渡したことで売り上げが大幅にダウン、2018年6月期の年売上高は約4億2300万円にまで減少していた。雑貨小売についても訪日客向け人気商品の仕入れコストが上昇したことで粗利も低下するなか、今年2月中旬には債務整理を弁護士に一任していた。
負債は約5億円が見込まれる。
なお、「わけあり本舗」や「ホテル3000」については現在も営業継続中。
