決戦に臨むMF久保建英(横浜FM)

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 U-20W杯出場権を懸けた大一番に臨む。U-19日本代表は27日、あす行われるU-19アジア選手権準々決勝インドネシア戦に向けてジャカルタ市内の練習場で調整。冒頭15分を除く非公開練習を行った。練習後、取材陣に対応したMF久保建英(横浜FM)は「明日は結果だけが求められる。どんな内容でもしっかり勝ち残りたい」とポーランド切符獲得を誓った。

 試合会場のゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムは、FC東京に所属していた今年1月のプレシーズンマッチ(アジアチャレンジinインドネシア)バヤンカラ戦(4-2)で2ゴールを挙げた縁起のいいスタジアムで、「雰囲気は知っているつもり」。決戦の相手は地元インドネシア。「街を歩いていてもユニフォームを着ている人が多くてサッカー熱心だと感じる」と久保が指摘した通り、準々決勝は完全アウェーの雰囲気が予想される。

 すでに準々決勝のチケットは5万5000枚が完売となり、観客数が6万5000人まで膨れ上がる可能性もあるという。「みんな緊張していると思うんですけど、その緊張をパワーに変えたい。アウェーの雰囲気の中で最高のプレーをみんなで見せられたら」と意欲を燃やした。

(取材・文 佐藤亜希子)