NIKEがC・ロナウド主演の大作CM『The Switch』を公開!面白い裏話も
いよいよ開幕する欧州の頂点をかけた戦いを前に、Nikeが恒例といえる大型CM『The Switch』を公開した。
ビッグイベントに合わせて2年ごとに公開されているNikeの大型CM。クリスティアーノ・ロナウドが主演を務めた今作は、2年前に大きな話題を呼んだ『The Last Game』の5分28秒よりも長い、6分33秒の大作となっている。
これはロナウドが過去に出演したあらゆる企業向けフィルムの中でも最長とのことだ。
今回出演している16名のプロ選手はこちら。
クリスティアーノ・ロナウド
ラヒーム・スターリング
ジョー・ハート
ハリー・ケイン
クリス・スモーリング
ジョン・ストーンズ
ロス・バークリー
ミーガン・ラピノー
リカルド・クアレズマ
アンドレ・ゴメス
ジョゼ・フォンテ
セドリック・ソアレス
ヴィエイリーニャ
ラファエル・ヴァラヌ
アントニ・マルシャル
セルジ・ロベルト
ハビエル・マスケラーノ
作品は今回もNikeと長年のパートナーであるワイデン&ケネディとの共同制作。監督は2014年に『Winner Stays』のフィルムも担当したリンガン・レドウィッジ。撮影は『ストレイト・アウタ・コンプトン』『ブラックスワン』『アイアンマン』でも知られるマシュー・リバティークが務めている。
撮影に関する裏話も紹介したい。
●アメリカ女子代表のミーガン・ラピノーは、ピッチで着用するユニフォームとは違うフォーマルな服装を着用。
このスーツは実は彼女の自前のもので、撮影の合間にはスニーカーに履き替えてジャグリングするなどフットボールを楽しむ姿が見られた。
●今回の撮影は選手たちにとって、完成した新しい代表ユニフォームを着用する初めての機会だった。
彼らの多くは開発途中のテストやフィードバック提供に関わっていたが、正式発表の数週間前に撮影現場で完成版のキットを着用し、気持ちが高ぶっているように感じられたという。
●フィルムの中で流れる曲は、The Heavyの『Turn Up』。
イギリスの人気ロックバンドは今年の「フジロックフェスティバル」にも出演する。
●撮影はすべてスペイン国内で、5日間をかけて行われた。
ロナウドは最初の衝突のシーンも自らがこなしているが、これはたった3回の撮影でOKとなったそうだ。
●フィルムの中にロナウドの車が登場するが、これはさすがに本人所有のものではなかった。
犬も同様とのことである(※ロナウド自身も犬は飼っている)。
●イギリスのフットボール実況解説者、ジム・プラウドフットがフィルムに本人役で出演。プラウドフットはこれまで、実に2000試合以上(!)の解説をこなしている。
●フィルムに登場する若者は、フットボールが大好きな16歳のガーソン・コレイア・アデュア。
英語とポルトガル語を流暢に話す彼にとって、これは初めてのフィルム出演だった。
しかも、元々はリハーサル用の代役だったが、本来この役を演じるはずの俳優が車の事故で足を負傷。急きょアデュアが本番にも登場することになったという。
なお、本来配役されていた俳優も怪我から復帰し、5分44秒のシーンに登場している。ナイス!
