学生の窓口編集部

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1月22日放送、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)では、ふるさと割。地方の特産品が3割以上も安く手に入る制度だ。ふるさと割は、アンテナショップ、物産展、ネット等で全国の特産品が通常よりも安く買える制度で締め切り間近。

ふるさと割とふるさと納税の違いは、手続きがシンプルで納税額にかかわらず使えるところだ。気をつけなければいけないのは、締め切りが3月31日(最長)までになること。

ふるさと割は、日本政府から支援を受けて実施される地方創生交付金事業のため、旅行やレストランなどが割引で受けられる。交付金のため、激安でそのお店を使ってお店に利益がないわけではないので安心だ。旅行会社などではクーポンを発行しており、さまざまな旅行が割安で体験できる。総額2,500億円も投入されているので、大規模に展開している割には知られていないのでチャンスだ。

北海道は3/31までだが宮城県などの肉厚牛タンなどは2/29までのものもあるので注意。大阪府や奈良県の商品はなんと40%の割引で、山口県のふぐは1/31まで締め切り。アンテナショップ、郵便局、自治体・観光協会などがパンフレットを送付し、特産品などを購入できる。

ふるさと割は食べ物以外には、福岡県では日本一の家具職人が作ったテレビボードが30%割引で購入できる。真珠のアクセサリーや大島紬などの着物も購入できる。ふるさと割では高級フレンチレストランも利用することが可能だ。旅行にも適用できる。福井では北陸新幹線を利用したツアーが5,000円引き、沖縄の旅行では5万円引きなどがある。

なかでも各自治体が観光の促進のために発行しているふるさと旅行券(ふるさと割クーポン)がすごい。割引率も高く、半額になったり、10,000円の宿泊に対して5,000円引いてくれたり、40,000円の旅行券に対して20,000円オフのクーポンだったりなど、衝撃の割引度だ。普段泊まれないような高級旅館も半額になるのでお得だ。交付金が使われているため、料理などの質を落として割引しているわけではないので安心だ。中には宿泊だけでなく航空券と宿泊がセットになったツアーの割引もあるので、チェックしてみるといいだろう。

ちなみに平成28年度はふるさと割をやる予定はないので、今回の商品と消費者の出会いが来年どのようにつながっていくかがポイントだ。