昨年の自民党総裁選と今年の衆院選をめぐり、高市早苗首相の陣営が、対立候補や野党候補者への“誹謗中傷動画”をSNSで大量拡散していた──。そんな衝撃的な疑惑を報じた週刊文春の記事が、国会論戦に発展した。5月11日の参院決算委員会では、立憲民主党の森裕子議員が、「進次郎は無能」と題した動画の存在や、秘書と動画制作者との具体的なやり取りが報じられている点を挙げ、「民主主義の根幹である選挙の公正性に関わる問題だ