今季J1開幕を前に、昨季5位に終わった鹿島アントラーズの巻き返しを期待する声は多かった。昨季J1得点ランク2位(21ゴール)のレオ・セアラ(セレッソ大阪→)をはじめ、日本代表経験を持つ小池龍太(横浜F・マリノス→)、パリ五輪代表の荒木遼太郎(FC東京→)ら、充実の補強が行なわれたことは、その理由のひとつだろう。とはいえ、今季の鹿島に対する期待の裏づけとなっていたのは、戦力補強以上に、数々のタイトルを