日本の存在感の向上へ 「日本の存在感が薄い。キャンパス内を見ても、当の米国人のほかには中国系、韓国系の関係者の姿が目立ちましたね」─。 これは、最近、米スタンフォード大学に数カ月滞在した国際関係論を専門とする有力学者の感想。 「世界のどこに行っても、日本人の姿を見ることが少なくなった」とその学者は嘆く。 米国への留学熱もひと頃と比べて、すっかり冷めている。米国留学には金がかかり、