僕が社会に出て放送局に就職した昭和30年代。電通は単なる広告代理店だった。高校時代の友人が2人ばかり就職したが、就職したということだけで、さほど話題にもならなかった。 【倉本聰:富良野風話】國葬 広告代理店という職業が、そもそも世の中にまだそれほど認知されておらず、スポンサーの宣伝業務をマスコミにつなぐ、いわば仲介役といった程度の認識で、電通、博報堂、オリコミ広告、第一広告といった、い