「去年よりは光が差し込んできた印象だ」──。ANAホールディングスの関係者はこう語る。ワクチン接種が進み、航空業界にも曙光が見え始めている。 ANAによれば、6月21日の緊急事態宣言解除から旅行客の動きが出始め、7月の4連休の国内線の予約率は前年比で2倍となった。人数で換算すると約10万人。「昨年のGo Toトラベル時に動き出した人数と同じくらいの規模だ」(同) 日本航空でも同様の動きが