性能や耐久性を競い合ってきた家電の世界に近い将来、新たな価値基準が生まれるかもしれない。「使い込むほど味わいを増す」「記憶や五感に響く」−。そんな製品が生まれつつある。触れて初めて分かる価値これまでの開発思想とは一線を画す「未来の家電」づくりに挑むパナソニック。これまで大阪と滋賀県に分散していた家電のデザイン拠点を2018年4月、京都に集約。京都の伝統工芸とのオープンイノベーションを通じ、次の100年