バイトで入ると知ることになる『餃子の王将』用語「餃子/コーテル、コーテー」
リーズナブルでおいしい餃子が食べられると人気の『餃子の王将』。今では全国各地で見掛けるお店ですので、入ったことがあるという人も多いでしょう。餃子の王将で、店員さん同士、「コーテルイーガー」など、何やら耳慣れない言葉でやりとりしているのを聞いたことがありませんか?この「王将用語」について、調べてみました。■そもそも王将用語って何?こういった不思議な言葉は、ホール担当がお客さんから受けた注文を、厨房(ちゅうぼう)に伝えるために簡略化された用語です。他のお店で「ワンコークプリーズ」とか「マシマシカラカラ」といった言葉を聞いたことがありませんか?ああいったものと同じ用語です。餃子の王将は中華料理のお店なので、ベースになっているのは中国語のようです。では、餃子の王将用語にどんなものがあるのかをご紹介します。■餃子/コーテル、コーテー恐らく餃子の王将で一番使われている用語でしょう。焼き餃子のことを指します。店舗によっては「コーテー」と呼ぶところもあるそうです。「コーテルイーガー」は「焼き餃子1人前」という意味です。また、生の餃子のことは「チャウス」と呼びます。店内で生の餃子を食べることはありませんね。テイクアウト用の商品です。■チャーハン/ソーハンチャーハンも定番のメニューです。餃子の王将では「ソーハン」と略します。■焼きそば/ソーメン焼きそばは「ソーメン」と略します。どうやら「ソー」というのが「焼き○○」というような意味のようですね。■鶏の空揚げ/エンザーギー人気メニューの一つ、空揚げは「エンザーギー」と略します。北海道で「ザンギ」という料理がありますが、関連があるのかもしれませんね。■酢豚/クールーロー中国語では酢豚のことを「クーラオロウ」といいます。餃子の王将での略称は、少し軽く、口にしやすいようにアレンジされているようです。■ラーメン/ヤナギラーメンは「ヤナギ」といいます。柳麺(リュウメン)の「柳」から借りてきたようですね。■その他の用語注文を取るには、料理名と注文数が分からないといけません。餃子の王将では、1-10までを次のように略します。これは中国語の数の数え方と同じですね。・1:イー・2:リャン・3:サン・4:スー・5:ウー・6:リュー・7:チー・8:パー・9:チュー・10:シーまた「〜個」という意味の「ガー」という言葉もあります。イーガー、リャンガー、といった具合に使います。この「ガー」は省略されることもあるようです。いかがでしたか? 例えば「ヤナギイーガー、ソーハンイーガー、コーテルイーガー」とコールしている場合は「ラーメン、チャーハン、餃子を各1人前」という意味ですね。ただし、用語が分かったからといって、これを使って注文すると、店員さんに驚かれることもあるようです。用語の使用については自己責任でお願いいたします。⇒『餃子の王将』公式サイトhttp://www.ohsho.co.jp/(藤野晶@dcp)
