高雄ボートショーが盛況  売上総額34億円突破/台湾

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(高雄 11日 中央社)高雄市内で8日から開催されている2014台湾国際ボートショーが盛況となっている。すでにクルーザー32隻、総額10億台湾元(約34億円)が販売されたほか、30隻、総額42億元(約142億円)が交渉中だという。

主催者側が10日に行った記者会見によると、販売された32隻のクルーザーは小型のものが中心で、価格帯は300万〜2000万元(約1014万〜6760万円)だったという。

会場には日本、中国大陸、香港、シンガポールから買い付けに訪れた人も多く、日本から駆けつけた平湯芳裕さん(=写真)は3億3000万元(約11億1500万円)のクルーザーを購入し、取引金額としては最高となった。

不動産業やレジャー産業に携わる平湯さんは、台湾のクルーザーのデザインや品質のよさを高く評価。今回で4隻目となるクルーザーの購入で、従業員を招待して海上レジャーを楽しみたいとしている。

同イベントには4日間で7万人を越える入場者がつめかけた。陳菊・高雄市長は高雄が国際的な展示会が開催できる場所であると証明されたと話し、世界に向けて高雄のクルーザー産業をアピールできたと語った。

(程啓峰/編集:齊藤啓介)