先のU-21欧州選手権で準優勝に輝いたU-21代表のデビス・マンジャ監督が退任した。新監督は元イタリア代表のルイジ・ディ・ビアージョ氏だ。

イタリアサッカー連盟(FIGC)は2日、マンジャ監督が契約を延長しないことを明かした。ジャンカルロ・アベーテ会長は次のように話している。

「先日マンジャと会って話をした。素晴らしい人間でもある見事なプロの指揮官を失うのは残念だが、39歳の彼がさらに勝負をし、新たな経験を積みたいと願うのは完璧に理解できる。彼の今後のキャリアが成功で満たされることを願っている」

「デメトリオ・アルベルティーニ副会長や代表下部組織のコーディネーターであるアッリーゴ・サッキ氏と合意した上で、U-21をディ・ビアージョに委ねることに決めた。U-20ですでに代表監督を務めていた人物だ」

マンジャ監督はこのようなコメントを残した。

「FIGCが人として、プロとして、私にとっての基準となることに変わりない。私のチームの一員だった選手たち、特にイスラエルでの欧州選手権に参加し、スペインとの決勝戦まで毎日、素晴らしいプロ意識と犠牲を払うスピリットを見せてくれたた選手たちのすべてに、愛情あふれる感謝を示したい」

「私は39歳で、異なる経験をしたいと望んでいる。毎日ピッチにいたいんだ。代表監督に唯一不足しているものだよ。だが、代表のユニフォームと、それが示すすべては、私の今後の基準となり続ける」

ディ・ビアージョ氏は次のように喜びを表している。

「この選択を誇りに思う。私が引き受けるチームは、再建が必要だ。たくさんのニューフェイスがいるだろうからね。私の前に(チーロ・)フェッラーラとマンジャが成し遂げてきた素晴らしい仕事を把握しつつ、それを実践していく」「この選手たちの多くをすでに指導してきた。代表の環境もよく知っている。U-20で素晴らしい経験をし、あらゆる点で成長できた。次は新たな冒険だ。できるだけ良い形で実行しなければいけない。特に、このチームを素晴らしい結果に導いた道を続けながら、ね」