フィオレンティーナが12日、この夏初の補強を決めた。マラガからMFホアキン・サンチェスを獲得したのだ。フィオレンティーナは両クラブが合意に達したことを明かした。クラブは次に、バイエルン・ミュンヘンFWマリオ・ゴメスの獲得攻勢を強めるだろう。

ホアキンはフィオレンティーナと年俸150万ユーロ(約1億9000万円)の2年契約を結ぶ。3年目の延長オプション付きだ。マラガへの移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)弱。手続き上の問題をいくつか解決しなければいけないが、フィオレンティーナは13日にもメディカルチェックのためにホアキンをフィレンツェに呼びたいと考えている。

そのホアキンはスペイン『カデナ・スール』で、「来季もマラガに残るのは難しいことだった。いろいろな理由から、移籍に向かうことになった。たくさんのオファーが届いた中で、フィオレンティーナのものもあったんだ。フィレンツェは僕がとても好きな街なんだよ」と話している。

一方で、フィオレンティーナはゴメス獲得の夢を見続けている。不可能ではない取引だと分かっているのだ。だが、時間が経つにつれてどんどん難しくなっていくことは、フィオレンティーナも理解している。今後2週間以内でまとめなければ、アドバンテージを失う恐れがあるだろう。