日本の神社で開催の酉の市、縁起物の熊手がいっぱい=台湾メディア
台湾メディアが、日本の神社の「酉の市」について報道。11月の酉の日に行われる、年末の風物詩を紹介した。
台湾・中央社(CNA)は、「日本の一部の神社は、年の終わりが近付くと酉の市祭りを開催し、熊手を販売する。東京浅草の鷲大明神社は、11月20日に2回目の酉の市を開催。11月は12日間隔で数回の酉の市が催される」といった、概要を紹介。
続けて熊手について、「いろいろなデザインがあり、松・鶴・鯛・稲穂・小判・恵比寿様・大黒様など、縁起物が施されている。変わり種として、ハロー・キティなどのキャラクター物がある上、今年の流行は何と言っても政治家たちの顔。日本は12月に衆議院選挙が控えているのが、その理由」と説明した。「野田佳彦首相、橋下徹大阪市長、日本維新党の石原慎太郎代表らの顔入りの熊手がずらりと並び、本人の名前で売約済と張られた物は、かなりインパクトがある」と、伝えている。
「熊手は幸福と金運をかき集めるとされ、売り子は購入したお客様に“繁盛!”と声をかけ、福を呼びこんでいた」と、日本の風習を伝えた台湾・中央社。業者のコメントも紹介しており、台湾にはない光景に興味津々といったところだろう。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
