「最後の最後で納得のいく演技」内村航平が種目別・ゆかで銀
ロンドン五輪・体操男子の種目別決勝・ゆかが5日、イギリスのノースグリニッジ・アリーナで行われ、日本からは内村航平が出場。銀メダルを獲得した。(写真:5月に開催されたオリンピック・ロンドン大会日本代表決定競技会にて=筆者撮影)
試技順1番という緊張感のある場面で、内村は落ち着いた演技を披露。序盤からすべての技の着地をミスなく決め、良い流れでラストの3回ひねりも成功。笑顔でガッツポーズを決めた。
15.800点という高得点で後の選手にプレッシャーをかけることができたかと思われたが、続く2番目の演技者・中国の鄒凱が難度の高い技を成功させ、15.933点を獲得。このまま最後まで順位は変わらず、鄒凱が北京五輪に次いで同種目で金メダルを獲得、連覇を果たした。
今大会で3個目のメダルを手にした内村は「特にプレッシャーはなく、(試技順は)1番でよかった。最後の最後でようやく満足のいく演技ができた」と演技を振り返った。(編集担当:藤間涼)
