アップルがウェブブラウザ「Safari」のWindowsサポートを打ち切りか

Windows向けのウェブブラウザとしてはInternet Explorer、Firefox、Chrome、Opera、そしてSafariが有名どころです。Appleは7月25日にOS X Mountain Lionをリリースし、同時にSafariの最新バージョンである「Safari 6」の提供を開始しましたが、これまで提供されてきたWindows版がダウンロードできない状況になっています。
公開が遅れているだけという見方もありますが、サポートするOSからWindowsの文字が消えており、これでSafari提供が終了したと見る向きもあります。
7月25日にMountain Lionと同時にSafari 6がリリースされてページは一新されました。
アップル - Safari – ウェブブラウジングをもっとスマートに、パワフルに。
http://www.apple.com/jp/safari/

ページリニューアル前はぱっと見てわかる場所にダウンロードボタンが置かれていて、ダウンロードボタンには「Mac+Windowsパソコン」と書かれていました。
アップル - Safari – ウェブブラウジングをもっとスマートに、パワフルに。(InternetArchiveによる2011年7月24日のアーカイブ)

しかし、リニューアル後のページでは新機能の解説などは行われているものの「ダウンロード」のボタンがなく、Safari 6をWindows環境にダウンロードすることができなくなっています。ページ最下部には
最新バージョンのSafariはMountain Lionに含まれています。 Lion用のSafariの最新バージョンはソフトウェアアップデートで提供しています。
という注意書きがつけられています。
アップルがサイトからのダウンロードさせるのをやめたのではないということは、iTunesのページにまだダウンロードボタンが残っていることから明らか。

「Apple Software Update」にも新しいSafariの姿はありません。

SafariのWindows版が登場したのは2007年6月のこと。Safari5はSafari4より30%、GoogleChrome5.0より3%、Firefox3.6より2倍高速らしいということで、一時は高速なブラウザとしての期待をかけられたこともありましたが、シェアは伸びていませんでした。
ちなみに、旧バージョンもページ自体は残っているものの、ダウンロードボタンを押すとファイルがダウンロードされず、Safariのページにリダイレクトされるようになっています。
Safari 5.1.7
http://support.apple.com/kb/DL1531?viewlocale=ja_JP

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