川澄ちゃんの中の南アフリカはヤバイ!

南アフリカというと何を思い浮かべるでしょうか。アパルトヘイト政策でしょうか。アフリカ大陸随一の先進的な街並みでしょうか。事件・事故が多い危険地帯というイメージでしょうか。まぁそれらも候補ではありますが、やはり思い出されるのは2010年の南アフリカワールドカップではないでしょうか。事前に警戒されていたような銃撃戦などもなく、日本代表が快進撃を見せたこともあって、随分とイメージも変わったように思います。選手もサポーターも楽しくお祭りを楽しんで帰宅しましたしね。

しかし、世の中には少数意見というやつがあるのです。

このたび、南アフリカに対する少数意見をお持ちであることが判明したのは、なでしこJAPANの川澄奈穂美さん。川澄さんはつい最近、南アフリカ旅行をされたとのこと。サッカー選手も多数出演し、「松井大輔覗き魔事件」「長谷部誠偽名で美容院通い事件」などを世間に広めた日テレ「アナザースカイ」の収録だったそうですが、どうやら結構アレなイメージをお持ちだったもよう。

帰国後の16日に出演したフジテレビ「笑っていいとも!」で語られた南アフリカの思い出。飛び出してくる「部族」「電気が点かない」「チーター」「狙われている」などのキーワードは、完全に「ジャングル黒べえ」の世界観。世が世ならトークにピーが被せられるレベルの危なさだったのです。僕自身は南アフリカに行ったことがないため、真偽のほどはよくわかりませんが、「アナザースカイ」はかなり覚悟して見守る必要がありそうです。ひょっとして、軽くバクッといかれちゃってるかもしれませんから…。

ということで、川澄ちゃんのヤバめな南アフリカイメージなどについて、16日のフジテレビ「笑っていいとも!」からチェックしていきましょう。



◆「部族がヤリ持ってアレする」は録画ならカットされるギリギリさ!

女優・松下奈緒さんからのご紹介で、テレフォンショッキングのゲストに登場したのは川澄奈穂美さん。ナオからナホへのナイスパスは、ついに川澄ちゃんを「いいとも!」に単独で出演できる段階にまで押し上げてしまいました。一年前ならスタジオに観覧で来ていても誰も気がつかなかったことでしょう。人生は本当に一夜にして変わってしまうんですね。

デニムのシャツに、カーキのパンツを合わせた川澄ちゃんは、お肌がかなりこんがり焼けています。直前まで滞在していた南アフリカの日差しのパワーでしょうか。いつか世界に羽ばたくように願いを込めた、地球儀とジェット機のピアスもそろそろお役御免かもしれません。川澄ちゃんはもう世界を股にかけるスーパーガールなのですから…!

↓スタジオには有名芸能人・VIPからの花輪も多数!
<川澄ちゃんに届けられた花輪(一部)>

●週刊「少年サンデー」編集部さま(「川澄奈穂美物語」連載)
●歌手aikoさま(川澄ちゃんが大ファンであることを公言中)
●PURECITY美人管理人おばはんさま(川澄ちゃんの公式ブログの管理人)
●尹台祚さま(日本サッカー協会認定選手エージェント)
●JR東日本企画・佐々木信幸さま(なでしこ関連のイベントを多数手掛ける代理店)
●株式会社フジバンビさま(黒糖ドーナツ棒販売元)
●シダックス株式会社・志太勤一さま(シダックスのCMに川澄ちゃんが出演中)
●ステレオポニーさま(川澄ちゃんの応援歌「おしゃれ番長」を発表)
●株式会社フルッタフルッタさま(川澄ちゃんが昔バイトしていたジュース屋)
●ディジョンFCO松井大輔さま(加藤ローサの旦那)

一部テレビで見えなかった花輪もあったほどの盛況ぶり!

加藤ローサさんも、ありがとうございます!


とりとめのない話から始まったトーク。しかし、さすがはトークの達人・川澄ちゃん。自伝的漫画連載の話題から昔の思い出語りにつなぎ、「昔、澤さんのヒザに乗って写真撮ったんですよ」「澤さんはスゴイです」「澤さんは15歳から代表入ってますから」などのつなぎトークを展開。ごくごく自然に南アフリカトークへと移行していきます。

↓しかし、川澄ちゃんのイメージする南アフリカは危険がいっぱいだった!

川澄ちゃん:「キレイですよ、全然」

川澄ちゃん:「想像しているような、原人がこんなとかじゃないですし」(棒状のものを握った感じの拳を突き上げたり降ろしたりする)

川澄ちゃん:「全然iPhoneとかみんな使ってましたし」

部族のヤリはアカンでぇwwwwwwwwwww

藤子・F・不二雄でも単行本が謎の封印に至るレベルのギリギリさwwww




川澄ちゃんはそんな「思ってたのと違う」感の中でも、しっかり「大きな荷物を頭に乗せて運ぶ女性」を発見したとのこと。「コレコレ、これが私のイメージ」という手応えを感じたか、荷物の大きさやよそ見をしても荷物を落とさないバランス感覚などについて懸命に説明をしてくれました。「ヤリはいないが頭荷物はある」…それが南アフリカの現実だと、ビンビン伝わってきますね。

その後も川澄ちゃんのトークはテレビのギリギリを鋭くついてきます。「アナザースカイ」での旅行先について、南アフリカとブラジルのどちらに行くか迷ったそうなのですが、その理由が「アサイージュースに思い出があるから」とのこと。花輪もくれたフルッタフルッタさんでバイトをしていた時代、よくアサイージュースを飲んでいたという回想をしながら、またも発言は危険な方向へと展開し…

↓まかないだよな!これはまかないで飲んだんだよな!
タモリさん:「タダで飲めるから、そこでバイトしてたの?」

川澄ちゃん:「そこ…あ、それはちょっと、まぁ、テレビでは言わないですけど。ハハハウフフ」

これが今流行りのステルスマーケティングというヤツか…!

「川澄ちゃんがタダ飲みしたアサイージュース」で人気沸騰の予感!


↓ちなみに味についても、またムダに危険な一言を入れてきた!
タモリさん:「ま、マズイの?マズイの?」

川澄ちゃん:「いや、美味しいです」

タモリさん:「美味しいの?大概(身体に)イイものはマズイけどね」

川澄ちゃん:「そうですよねー。ま、人それぞれかもしれないです」

おぉぉぉい!意見簡単に引っ込めるなぁぁぁ!美味しいって言い張れよ!

と、フルッタフルッタさんもビックリしたと思います!





結局、アサイーが獲れるブラジルのジャングルと、動物が見られるアフリカのジャングルで迷い、動物を選んだ川澄ちゃん。南アフリカのサファリパークのようなところで「一応の仕切りがあるコテージ」に宿泊して、動物体験を満喫したのだとか。雷による停電などで緊迫感を高める川澄ちゃんでしたが、チームメイト&ルームメイトの田中明日菜さんも同行していたそうで、ふたりで支え合いながらジャングルクルーズを楽しんだとのこと。

↓しかし、そこでは本当にリアルな危険が待っていた!
川澄ちゃん:「コテージから出て、明日菜が鍵閉めようとして、そこパッと見たら何かいるんですよ」

川澄ちゃん:「えっ、と思ったらチーターなんですよ。アタシを見てるんですよ」

川澄ちゃん:「明日菜が全然気づいてないんで、ちょっと明日菜早く入って入ってって言って、でも何やねんみたいな感じで。中に入ったら、窓がガラス張りになってるんですけど、裏にまわってアタシたちのこと見ているんですよ」

川澄ちゃん:「でも何か、殺気みたいのは感じなかったんで、食べようとは思ってないんだろうなと」

川澄ちゃん:「集合時間が迫ってたんで、集合場所まで150メートルくらいあったんですけど、バレないように出ようって(笑)」

何だこの松島トモ子さんみたいな猛獣トークwwwww

噛まれたらまた人生変わっちゃうぞwww悪いほうにwwww


その後、このチーターはコテージの管理人が飼っているペットだと判明し、一安心した川澄ちゃん御一行さま。僕も川澄ちゃんから「万一の際は明日菜を差し出して」「アタシはその間に全力で逃げて」「澤さんがいればヤリをこんなんして」などのトークが飛び出さずに済んでホッと一安心。

まぁこの辺はなほ&あっすーのコンビネーションの成せる技でしょうか。客席に観覧として紛れ込んでいた田中明日菜さんの、「何度もカメラで抜かれているのにタモリさんに気づいてもらえない」「今日客席にいるらしいぞ、という話になったら周囲のお客さんがキョロキョロし始める」「あっすーはどこ?ていうか、どんな人だっけ?」というステルスっぷり。これが野生動物チーターすらもダマしきった「消える動き」の秘訣に違いありません。来季のなでしこリーグでも、消える動きからの飛び出しに期待が高まりますね。

このようにアフリカの思い出を自由に語ってくれた川澄ちゃんですが、会場アンケートの段では「9月生まれの人」という無難な質問へソフトランディング。さすがに「名前がタナカアスナという人」「なでしこJAPAN経験者の人」「私と一緒に旅行したことがある人」などの質問で企画をぶち壊すことはありません。あくまでも「ギリギリセーフ」にとどまるバランス感覚、それが川澄ちゃんのトーク術。テレビ業界のみなさんにも「ヒヤッとしたい番組」「ピーを入れたい番組」「人気番組の裏なのでちょっと無茶したい番組」などで、ぜひこのギリギリトークをご活用いただきたいものであります。

次回は「鍛え上げた肉体でチーターと格闘」などのトークをお願いします!