◆サッカー北中米W杯▽1次リーグL組第2戦 イングランド0―0ガーナ(23日、ボストン競技場)

 FIFAランク4位のイングランドは同73位のガーナに0―0で引き分けた。

 イングランドは序盤から主導権を握って攻め続けるが、なかなか得点は生まれず。シュートは多く打つが決定力に欠き、後半42分にはエースのFWハリー・ケインが決定機を迎えたが、シュートはバーの上。試合終了間際にも立て続けに好機を作るが、ガーナに最後まで粘りきられた。

 イングランドは初戦でクロアチアに4―2で快勝。欧州の強豪相手にエースのFWハリー・ケインの2発などで幸先の良いスタートを切ったが、連勝とはならなかった。

 チェルシーで欧州CL制覇も経験したトゥヘル監督のもと、ボール支配率を高めるスタイルで欧州予選では無失点で8戦全勝と圧倒するなど、イングランドは成熟期に入りつつある。サッカーの母国は自国開催の1966年大会以来60年ぶりの世界一を目指す。

 ◆イングランド(8大会連続17度目) FIFAランク4位。W杯は1966年大会で初優勝。欧州選手権は2020、24年に準優勝。25年1月からドイツ出身のトーマス・トゥヘル監督(52)が指揮。主な選手はFWハリー・ケイン(バイエルン)、MFベリンガム(Rマドリード)、MFライス(アーセナル)。欧州予選は8戦全勝、22得点無失点で突破。首都ロンドン。人口約5600万人。