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 ◇W杯北中米大会1次リーグI組 フランス3―0イラク(2026年6月22日 フィラデルフィア)

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグI組第2戦は22日(日本時間23日)に行われ、フランス(FIFAランク2位)がイラク(同60位)に3ー0と勝利。FWキリアン・エムバペ(27=レアル・マドリード)が2戦連続の2得点と活躍。悪天候により試合が2時間以上も中断するアクシデントにも襲われた一戦を制し開幕2連勝。勝ち点6で4大会連続の決勝トーナメント進出をほぼ確実とした。

 2大会ぶりの優勝へ白星発進を飾ったフランスはエースのFWエムバペ(Rマドリード)が2試合連続のスタメン入り。27歳にしてA代表通算100試合出場を達成。すると前半18分、エリアの外から左足で豪快なミドルシュートを決め先制弾。2戦連発で今大会3点目。W杯では通算15得点に伸ばして歴代3位のロナウド(ブラジル)に並んだ。

 試合は1―0で前半終了を迎えると、今大会初となる悪天候により一時中断。約2時間も待機時間が発生するアクシデントが発生。観客も雷接近により退避。一時ガラガラとなる場面があった。

 水の溜まったピッチでの戦いとなった後半は再開後9分で追加点。相手ゴール前でのパスミスをFWデンベレ(パリSG)が奪ってラストパス。これをFWエムバペが難なく押し込み2戦連続の2得点。自身の同国最多得点記録を「60」に伸ばし、W杯通算16得点で歴代2位ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)に並んだ。

 同21分にはFWデンベレが追加点。3―0と快勝し、開幕2連勝。FWエムバペは2戦連続の2発で今大会4得点に伸ばし、得点ランキング単独2位浮上。この日、同じく2得点と活躍したアルゼンチン代表FWメッシを1点差でピタリと追走した。