【MLBオールスター最新情報】山本由伸がナ先発投手に急浮上! 岡本和真2位、村上宗隆3位、大谷翔平は?
オールスター(7月15日=フィラデルフィア)の野手のスタメンを決めるファン投票第2回中間結果が日本時間23日に発表され、ドジャース大谷翔平(31)が、ナ・リーグDH部門で231万735票を集めて前回に続いてシュワーバー(フィリーズ)を抑えてトップをキープした。
ブルージェイズ岡本和真(29)は128万2884票でア・リーグ三塁手部門で2位。右太もも裏を痛めて負傷者リストに入っているホワイトソックス村上宗隆(26)は74万1065票で同三塁手部門の3位だった。
ここに来て、球宴の先発投手の人選に注目が集まっており、複数の米メディアはこれまでの成績からブルワーズの剛球右腕ミジオロウスキー(8勝3敗、防御率1.45=リーグ1位、138奪三振=同)、フィリーズの左腕サンチェス(9勝3敗、防御率1.80=同2位、121奪三振=同)の2人を有力視している。 メジャーを代表する先発投手の2人はローテ通りなら、揃って前半戦最終戦前日の7月12日に登板予定だ。ブ軍、フ軍とも地区優勝の可能性を残しているだけに、両軍の首脳陣はレギュラーシーズンを優先し、球宴での登板を回避すると見られる。
大谷は、規定投球回未満ながら7勝2敗、防御率1.47(2位相当)をマークしており、候補の1人。ローテ通りなら前半戦最後の登板は8日のロッキーズ戦となり、中5日での球宴に先発するのは可能だ。
しかし、DHとしてファン投票で選出されれば、スタメンを務めるため、球宴に登板する場合の選択肢は先発しかない。左膝の故障が長引いていることを考慮すると、現状は打者に専念するのが現実的と言える。
ナ・リーグの指揮を執るドジャースのロバーツ監督にとっては先発の人選は頭の痛いところだが、ここに来て山本由伸(25)が急浮上である。
山本は14日のホワイトソックス戦で8回2死まで1人の走者も許さない完全投球を披露するなど、今季もエースとしてチームをけん引。14試合で7勝5敗と勝ち星に恵まれないものの、防御率2.65はリーグ6位、1イニング当たりに許した走者を示すWHIP0.87はミジオロウスキーに次いで同2位。ローテ通りであれば、11日のロッキーズ戦に登板予定だが、これを回避する可能性もある。終盤戦からポストシーズンにかけてフル稼働するには、前半戦最後に休養を与えた方が得策だからだ。球宴で起用されても、近年は先発でも1イニングで降板するのは珍しくない。フィジカルへの負担は少なくて済む。
山本は昨季、ナの投手陣に選出されながら、ローテの関係で登板を見送ったが、今年は大役を担うかもしれない。
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先日、大谷に第2子が誕生したが、これによって大谷のパフォーマンスに良からぬ影響が出る可能性がある。いったいなぜか。●関連記事 【もっと読む】2児の父となった大谷翔平に「心配のタネ」 では、それらについて詳しく報じている。
