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 ◇W杯北中米大会1次リーグC組 ブラジル 3―0 ハイチ(2026年6月19日 米国・フィラデルフィア)

 ブラジルがハイチに3―0で快勝し、1次リーグ第2戦で今大会初勝利を挙げた。モロッコと1―1で引き分けた第1戦(13日)でベンチスタートなったFWクニャが初先発。前半24分にFWビニシウスが鋭いシュートを放ち、こぼれたところに飛び込んで先制点を挙げた。同36分にはゴール左前に抜けてビニシウスからパスを受け、左足で豪快にゴール左上を打ち抜いた。

 前半追加タイムにはビニシウスが自陣からの浮き球に飛び出して最終ラインの裏に抜け、左からGKの股下を抜く追加点。この日はモロッコ戦に続く2戦連発弾を含む1得点1アシストなど3点に絡む活躍。右ふくらはぎ負傷のFWネイマールが2試合連続で欠場した中、2得点のクニャとともに攻撃陣を引っ張った。

 イタリア出身のアンチェロッティ監督はW杯でブラジルを率いた初の外国人監督となったが、モロッコとの第1戦で引き分けた後は不発に終わったFWチアゴの起用など地元メディアの厳しい批判にさらされた。この日はチアゴに代わって起用したクニャが2得点。右サイドバックに本職のダニーロを起用した4バックも無失点で快勝。サッカー王国が6大会ぶり王座奪回に向けて勝ち点3を積み上げた。