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 ◇米男子ゴルフツアー 全米オープン第2日(2026年6月19日 米ニューヨーク州 シネコックヒルズGC=7440ヤード、パー70)

 前日から持ち越した第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われた。

 2ホールを残していた初出場の久常涼(23=SBSホールディングス)は1オーバー71の30位で第1ラウンドを完了し、第2ラウンドは4バーディー、3ボギーの69で回り、通算イーブンパーでホールアウトした。

 「流れよく2日間プレーできた。大きなミスもなくプレーできたのは良かったと思う」。難しいシネコックヒルズでの予選2日間をパープレーにまとめた久常は充実感を漂わせた。

 インからスタートした第2ラウンドは、15番で長いパットを沈めてバーディーを先行させた。

 パー3の17番でバンカーにつかまりボギーとしたものの、続く18番で6メートルのチャンスをものにしてバウンスバック。後半の1番でも3メートルにつけて連続バーディーを奪った。

 2番、3番で1メートル前後のパットを外して連続ボギーを叩き、その後は我慢の時間が続いた。しかし最終9番では残り150ヤードからPWでピン側にぴたり。グリーンの傾斜を利用したスーパーショットでバーディーフィニッシュを決めて「(連続ボギーは)残念だったけど、そこからもしっかり耐えてプレーできた」と胸を張った。

 好スコアを支えているのは正確なショットだ。「グリーンがそんなに固くないのが自分にとってはプラスになった」と謙遜したが、第2ラウンドはパーオン率77・78%を記録した。

 上位で臨む決勝ラウンドを見据えて「あと2日あるのでしっかり頑張りたい」と気合を入れ直した。