今大会も“本田節”が炸裂。チュニジア戦は日テレのライブ中継で解説を担当する。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 元日本代表の本田圭佑が公式YouTubeチャンネルのライブ配信「初戦を終えてのYouTube Live」に登場。サッカー通の人気TikTokerであるウンパルンパさんを聞き手に迎え、2−2のドローに終わった日本対オランダ戦を振り返りつつ、およそ1時間に渡ってファンの質問などに直接答えた。

 4年前のカタール大会に続き、今大会も現地入りして日本戦中継の解説を担当。オランダ戦でも鋭い視点、独特な言い回し、ユーモア溢れるトークセンスをフル稼働させ、日本の視聴者を存分に魅了した。数ある語録のなかで反響を呼んだひとつが「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」。進行役のウンパさんがこのフレーズを絶賛するファンのコメントを伝えると、この時、本田は思いがけない“畳みかけ”に驚いていたと明かした。

 実況を担当したのはNHKの小宮山晃義アナウンサーだ。初コンビとは思えないほど本田との連携に冴えをみせていたが、前述のガクポ連呼を聴き終えたあと、なんと本田に「4は誰ですか?」と問いかけたのだ。しばし沈黙してから本田は「デヨング?」と回答。本田はあの場面での心の揺れを回顧した。
 
「普通、1位から3位くらいまでしか言わないじゃないですか。それなのに実況の小宮山さんが“4”を訊いてきたんですよ。あれ僕がオモロイっていうよりも、“4”を訊いてきた小宮山さんがオモロイでしょ。普通“4”訊かんやろ(笑)。僕が“3”で終わらせてんのに、小宮山さんは『第4は?』。彼がMVPでしょ。だって俺に“4”訊ける??」

 このパートの前に本田はウンパさんから「オランダ戦のMVPは誰ですか?」と問われ、「こういう質問が一番嫌いなんですよ。ひとりには決めれない」と答え、複数の日本代表戦士を褒め称えていた。その会話の流れの中で、小宮山アナを冗談交じりにMVPに選んだのである。

 本田はあらためてガクポが凄かったと感心しつつ、「一方でデヨングは抑えられた感じでしょ。割とね。それこそデヨングを抑えてたのは、上田(綺世)さんですよね。めっちゃ抑えてましたよ、背中で。あれも戦術通りなんでしょうけど、しっかり役割を果たしてましたよね」と称賛した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】本田圭佑が公式YouTubeのライブ配信に登場! あらためてオランダ戦を語り尽くす!