中国発超大作RPG「黒神話:悟空」、世界売上3000万本突破―中国メディア
中国メディアの快科技によると、中国発の超大作RPG「黒神話:悟空」の世界売上本数が3000万本を突破し、海外売上が全体の半分以上を占めていることが、湖北省武漢市で開かれた「2026年世界青年発展フォーラム」で発表された報告書「中国の若者:新時代の奮闘者と世界の貢献者」で分かった。
中国のゲーム・サイエンスが開発した「黒神話:悟空」は、中国古典小説の「四大奇書」の一つである「西遊記」を題材とし、中国神話を背景にしたアクションRPG。
「黒神話:悟空」の世界売上本数を巡っては、2024年8月20日の発売からわずか83時間で1000万本を突破したことが公式発表されて以来、明らかにされていなかった。
国産シングルプレイゲームはこれまで国内市場がメインで、海外売上は全体の30%に満たないのが通例だった。しかし「黒神話:悟空」は多言語対応の音声や世界同時発売、地域ごとの価格設定といった手法を用いることでそうした状況を打破し、西遊記の世界観を海外のプレイヤーに広く認知させることに成功した。(翻訳・編集/柳川)
