「再侵略をしたくてうずうずしている」北朝鮮、陸上自衛隊の実弾射撃演習を猛避難「無謀な火遊び」

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北朝鮮が、日本の陸上自衛隊が実施した大規模な実弾射撃訓練を「事実上の再侵略能力の完成を狙った一つの模擬戦争」だと非難した。

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『労働新聞』は6月16日付の6面に掲載された「先制攻撃力の強化を狙った無謀な火遊び」と題した記事で、「日本が云々する反撃能力というものが、本質においては相手に対する先制攻撃能力であることは周知の事実だ」として、このように明らかにした。

同紙は、日本の陸上自衛隊が今月7日に離島防衛を想定して行った演習において長距離ミサイルや高速滑空弾などを投入したことは、日本が本格的な先制攻撃の習熟段階に入った証拠だとしたうえで「長距離ミサイルのような典型的な先制攻撃装備を演習に直接参加させる実践段階に移行したということだ」と分析した。

そのうえで、「陸上“自衛隊”が総合火力演習を繰り広げ、実弾を連射しながら反撃能力を習熟するための訓練を行ったということは、日本当局が再侵略の砲声を響かせたくてうずうずしていることを物語っている」と主張した。

(写真提供=OSEN)

同紙は、日本の防衛省が毎年発行する『防衛白書』で北朝鮮を「差し迫った脅威」と明記した点などに言及し、「先制攻撃の第一の対象、再侵略策動の主な目標がどこであるかを明白に示唆している」と指摘した。

続いて同紙は、憲法改正の推進、軍備増強、安保3文書の改定など、高市早苗政権が推進する安全保障関連の政策を挙げ、「現在の高市内閣が、近い将来に日本を名実ともに戦争国家にすることにすべてを集中させていることを実証している」と批判した。

同紙は、「過去の幻影にとらわれ、変化した勢力図を見極めることができず、無謀な火遊びに狂奔する日本の姿勢は、国際社会の当然の警戒と反発を招いている」と付け加えた。

(記事提供=時事ジャーナル)