サッカーW杯日本戦を現地観戦したカカロニ・栗谷(本人Xより引用)

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 サッカー日本代表が15日、強豪・オランダと対戦し、貴重な勝ち点1を獲得した。試合会場の米ダラスで生観戦したお笑いコンビ「カカロニ」は日本の成長に感動し、劇的なドローに熱狂。スポーツ報知の取材に喜びの思いを語った。(古本 楓)

 生観戦の興奮冷めやらぬ中、2人はかみしめるように言葉を並べた。栗谷(36)は「2点目、セットプレーでオランダから点を取るのはすごいと思った。いい試合見たなと感動しました」。4大会連続で現地観戦するすがや(35)は「シンプルにめちゃくちゃ面白い試合だった」と振り返った。

 一進一退の攻防の中、鎌田大地の劇的同点弾には我を忘れるほどサポーターと喜び合った。すがやは「知り合い、知り合いじゃないとか関係ないくらい、みんなで抱き合って喜びました」と当時を興奮気味に語る。

 ドーム型スタジアムは涼しく、観戦も快適だったと栗谷。サポーターの数はオランダの方が多かったようだが「日本の応援の方が大きくて、ホームっぽく戦えてた。いい雰囲気だったんじゃないかなと思います」と熱量の大きさに驚いた。これまでのW杯と比べ、他国のファンが多いと指摘したすがやは「日本の評価は上がってるんだなっていう感じがしました」と人気ぶりを肌で実感した。

 会場には、栗谷が久保建英、すがやが鈴木彩艶と塩貝健人のユニホームを持参。後半終盤、塩貝が途中出場した際には、上半身裸になり、2つのユニホームを掲げていたと暴露されたすがやは「26番(塩貝の背番号)持ってきてるぞっていうのを見せたかったんです」と笑みを浮かべた。

 2人は2戦目に向け16日からメキシコ入りする。栗谷は「勝ち進んで優勝を目指していただければ」とエール。すがやも「本当に強いし、精神的にも経験的にも成熟しているので、どこまでもついていきます!」と一心同体を強調した。

 ◆カカロニ ボケの栗谷、ツッコミのすがやのコンビ。2人ともサッカー経験者で、名前の由来は好きな選手(カカ、ロナウジーニョ)から。2016年結成。20、21、22年、キングオブコント準々決勝進出。栗谷は高校時代、神奈川県大会ベスト4に進出。ナルシストキャラを生かし多数のバラエティー番組に出演。すがやはサッカー歴15年で、豊富な知識を生かし、「アメトーーク!」(木曜・後11時15分)やYouTubeなどに出演。