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石川の環境に慣れるために羽咋市内で飼育されていたトキ10羽の放鳥が行われ、いしかわ動物園生まれの3羽も能登の空へと飛び立ちました。

県は14日、新たに10羽のトキを放鳥したと発表しました。
今回放鳥された10羽は、先月31日に放鳥された8羽とともに羽咋市に運ばれてきた後、周囲の環境に慣れるためケージで約2週間飼育されていました。

扉を開けトキが自然に飛び立つのを待つソフトリリース方式で実施となった今回の放鳥。

14日は、午前9時半にケージの扉が開かれると中能登町の石動山方向などに向け次々に飛び立ち、午後3時過ぎまでに10羽全てがケージから出たということです。
また、環境省によりますと、先に放鳥された8羽については、今月10日時点で津幡町や七尾市のほか、富山県の小矢部市でも行動が確認されているということです。
今後は9月頃に中能登町での放鳥が予定されています。