「早く戻らなくては」 運行ルート間違え…転回禁止の場所でUターン 市バス運転士に青切符 当時2人の乗客 名古屋市
営業運行中にルートを間違えた名古屋の市バスの運転士。転回禁止の場所でUターンし、道路交通法違反として青切符を交付されました。
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青切符を交付されたのは、名古屋市バスの鳴尾営業所に所属する39歳の運転士です。名古屋市交通局によりますと、この運転士は6月8日午後8時30分頃、名古屋港発 鳴尾車庫行きのバスを運転していたところ、直進すべき信号で誤って左折しました。
運転士はルートの間違いに気づき、850メートル先の交差点でUターンして本来のルートに戻りましたが、運行終了後に報告を受け調べたところ、Uターンしたのは転回禁止の場所だったということです。
名古屋市交通局は警察に報告し、運転士には15日午後、道路交通法違反で青切符が交付されました。
「早く戻らなければ…」当時2人の乗客
当時、バスには乗客が2人いましたが、運行に支障はなかったということです。運転士は「少しでも早く戻らなくてはと思い、転回した」と話しているということです。
この運転士はことし2月に採用され、研修期間を経て4月中旬から営業運行に携わっていました。今年度、名古屋の市バスで青切符が交付されるのは4件目です。
名古屋市交通局は全運転士に対して道路交通法を遵守するよう、改めて指導を徹底すると話しています。
