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 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が15日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に出演。トランプ米大統領が14日、イランとの戦闘終結に向けた覚書が「成立した」と交流サイト(SNS)で発表したことに言及した。

 イランのガリババディ外務次官も15日、国営テレビで覚書を最終決定したと発表。米イラン双方が合意に達したと表明した。パキスタン政府によると19日にスイスで署名式を開く。エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の開放や、混乱が続いてきた中東情勢の緊張緩和へ大きく前進した。

 玉川氏は「これをきっかけにホルムズ海峡が正常化していくのであれば大歓迎の話ですよ、日本にとってはね。だけど、米国の国内で見た時に、これは一体何のための戦争だったんだっていう話には必ずなってくると思います」と指摘。

 そして、「オバマ大統領のイランとの核合意というのがあったんですけど、それをトランプ大統領は破棄したわけですよね。そのオバマ大統領の時でも濃縮はしないとか、いろいろあったわけですよ。それよりも自分が破棄したことによって濃縮が始まっていき、戦争につながり、戦争を始め、ホルムズ海峡が閉鎖されるという、トランプ大統領がやったことが全部、米国だけでなく世界中に迷惑になっているわけです」とし、「だから迷惑になっているんだったら迷惑になっているって言うべきだと思いますね、米国国民、それから世界中も」と自身の見解を述べた。