レクサス新型プレミアムセダン「ES」

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レクサス新型「プレミアムセダン」発売!

 レクサスは2026年6月11日、同ブランドのグローバル基幹セダンである「ES」を全面刷新し、8代目となる新型モデルを発売しました。

 今回のフルモデルチェンジでは、未来のカーボンニュートラル社会の実現を見据え、シリーズ初となるバッテリーEV(BEV)モデルをラインアップに加えたことが大きなトピックです。

【画像】超カッコいい! これがレクサスの新型「プレミアムセダン」です!(30枚以上)

 一方で、多様な電動車スタイルを提案するマルチパスウェイ戦略のなかで、やはり中核として見逃せないのが、劇的な進化を遂げたハイブリッド(HEV)モデルでしょう。

 どのようなプレミアムセダンへと進化したのでしょうか。

 新型ESのハイブリッドモデル「ES350h」には、新開発の2.5リッター直列4気筒ハイブリッドシステムが初採用されました。

 パワーコントロールユニットとトランスアクスルを一体化した最新の「eAxle」を導入することでパワーユニットの小型軽量化を図るとともに、高出力化したバッテリーを組み合わせることで、力強い加速性能と優れた低燃費を高次元で両立しています。

 さらに、従来のフロント駆動(FWD)に加えて、待望の四輪駆動(AWD)モデルが新たに設定されたことも大きなニュースです。

 WLTCモード燃費はFWDモデルが25.4km/L、AWDモデルが24.8km/Lと、上質なプレミアムセダンとして優秀な数値を達成しています。

 また、パワーユニット自体の剛性を強化したことで、エンジンに起因する振動やノイズを徹底的に抑制し、ESが代々培ってきた圧倒的な静粛性をさらに上のステージへと引き上げました。

 デザインや車体パッケージの面でも、ハイブリッドモデル独自の魅力と確かな進化が見られます。

 エクステリアは次世代レクサスの幕開けを象徴する流麗でダイナミックな新世代スピンドルボディをまとっていますが、ハイブリッドモデルでは必要な冷却性能を確実に確保するため、フロントアッパー部に専用設計の薄型グリルを採用し、機能美とスタイリッシュさを両立させました。

 車体骨格には専用開発を施し刷新したTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用。ボディサイズは全長5140mm×全幅1920mm×全高1555mmと、従来型に比べて全長が165mm、ホイールベースが80mm(2950mm)も延長されたことで、これまで以上にゆとりあるラグジュアリーな後席空間を生み出しています。

 インテリアにも、乗る人を心地よく包み込むおもてなしの最新テクノロジーが凝縮されています。室内には、手をかざした時だけ機能アイコンが点灯し、内装と美しく同化する世界初の物理スイッチ「レスポンシブヒドゥンスイッチに加え、12.3インチTFT液晶式メーターやカラーヘッドアップディスプレイといった豪華な装備が投入されました。

 さらに、先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」も大幅にアップデートされており、ハイブリッドモデルの長距離ドライブを支えるレーダークルーズコントロールには、加速を緩やかにして燃費向上をサポートする「エコランモード」が新たに追加され、実用面での完成度をさらに高めています。

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 新型ES350hの価格(消費税込)は、FWDモデルが790万円、新設定のAWDモデルが810万円です。