ドームツアーを笑顔でこなしたNiziUの(左から)AYAKA、MIIHI、RIO、NINA、MAKO、RIKU、MAYUKA、RIMA、MAYA (撮影・田中聖太郎写真事務所)

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 女性9人組グループ・NiziUが14日、東京ドームで、3年半ぶりとなるドームツアー「NiziU:THE CINEMA」の最終日を迎えた。デビュー5周年記念公演も兼ねており、東阪4公演で計12・5万人を動員。成長したパフォーマンスと磨き上げたビジュアルを見せつけ、ドームを再び熱狂させた。

 昼下がりのドームで華麗なショーが繰り広げられた。ツアーコンセプトである劇場や映画のエッセンスがちりばめられたステージで、9人はスタンドマイクを握って「Happy day」をグルーヴ感たっぷりに歌い上げた。プロデューサーのJ.Y.Park氏が客席から見守る中、5年分の成長を提示した。

 2時間20分で「HEARTRIS」「Make you happy」といったヒット曲を披露したほか、ソロステージはR&B、HIP HOP、シティポップ、バラードと9人それぞれの個性を発揮。特別ゲストの歌手・西野カナとともに「Dear…」をコラボ唱する場面もあった。

 熱狂を維持したまま、アンコールへ突入。全40曲を届け、家族、ファンからのサプライズメッセージが流されると、メンバー全員が大号泣した。リーダー・MAKO(25)は「誰ひとり欠けずにここまで来られたのが本当にすごいことだなと思って。シネマになるくらいの思い出が作れたことはすごい」と涙のワケを語り、RIKUは(23)は地声で「WithU(ファンの呼称)世界で一番愛しているよ!」と愛を叫んだ。