中日 今季4度目サヨナラ負けで3連敗 6月中に借金20は46年ぶり屈辱 14日にも自力V消滅
◇交流戦 中日3―4日本ハム(2026年6月13日 エスコンフィールド)
中日は今季4度目のサヨナラ負けで3連敗を喫し、両リーグ最速で借金20を抱えた。6月中の借金20到達は80年以来46年ぶり。井上監督は「毎日一つずつと思っているが…」と言葉を絞り出した。
1―3の9回2死満塁で鵜飼が一時同点の右前2点打を放ち執念は見せた。しかし、直後に5番手・草加が水野に決勝ソロを被弾。草加は球団を通じて、「チームに迷惑をかけて申し訳ないです」と責任を背負い込んだ。
今季最長の5カード連続負け越しと、浮上の兆しが見えない。それでも指揮官は交流戦最終戦を見据え、「今日こそ、と毎日全力でやっている中で、明日(14日)が最後ですし、いい試合をしたい」と努めて前を向いた。
試合後、報道陣から厳しいチーム状況について問われた朝田憲祐球団本部長は「明日話します」とだけ話し、球場を後にした。最短で14日にも自力優勝の可能性が消滅となる。 (湯澤 涼)
