日本旅行に行きたいのに家族が大反対=中国ネット「私もけんかした」「最大の障壁は…」
中国のSNS・小紅書(RED)に「日本に旅行に行きたいのに家族が同意してくれない」との投稿があり、反響を呼んでいる。
投稿者の男性は「日本に遊びに行きたいけど家族が同意してくれない。どうすればいいか。大学卒業後3年以内ならビザが取りやすく、どうしても行ってみたくて来年1月に日本旅行を計画している。でも、家族はものすごく反対していて、『今は国際情勢が悪く、安全面にも不安がある』って。それに、(早く)安定した仕事に就いて結婚してほしいとも言われている。ただ、このまま就職して働き始めたら一生そのままで終わってしまう気がする。だから若いうちに、どうしても海外に行ってみたい」とつづった。
この投稿に、中国のネットユーザーからは「私も母親に日本行きを止められたけど、自分には足が付いてるし、お金も持ってる。自分の好きなところに行く」「私も(日本行きをめぐって)家族とけんかした。でも、彼らにはどうしようもない。私は自分で稼いだお金で行くんだから」「お金があって成人してるなら自分の判断で行けばいい。怖がることはないよ」「もし自分の手元にお金があって、親に頼る必要がないなら黙って行けばいい」との声が上がった。
一方で、「もし親に旅費を出してもらおうと思ってるなら、(日本に)行くことはできないだろうな」「経済的に自立してなきゃ、発言権はないよ」との声や、「無視して行くか、大人しく行かないかだ。相手を説得して考えを変えさせようなんて思わない方がいい」との意見も見られた。また、「私の母親は最初は(日本に行くと聞いて)『頭おかしいんじゃないの?』って言ってた。2回目は相談しないで行って、お土産にバッグを買ってきたらうれしそうだった」とのコメントも見られた。
さらに、「安全面の不安がどこにあるのか、よく理解できないな」「日本は山東省のどんな場所より安全」「安全面で心配することなんて何もない。どこも外国人だらけで人がいっぱい。毎年行ってるけど、今回は両親と子どもを連れて行った。家族は行く前は同じようなことを言っていたけど、実際に行ってみたら話を聞くだけじゃなく自分の目で世界を見ることの大事さを知ったみたい。(日本に)行ったとしてもそれが国を愛していないということにはならない」「実は大したことじゃない。偏見を捨てて、自分の目で見ればいい。北京にも外国人を差別する人はいる」「最大の障壁は国際情勢ではなく、自分の周りの世論」といった声が寄せられた。
このほか、「香港にはもう行きたくないけど、日本にはまた行きたいと思う」「私は何度も(日本に)行きたくて、7月に3回目を計画してる。日本での体験はとても素晴らしい」「絶対に日本に行っちゃいけないよ。もし行ったら、2回目、3回目と際限なく行きたくなっちゃうから」「私が後悔しているのは若いころにやりたいことをやらなかったこと。やったことで後悔したことは一つもないよ」といったコメントも書き込まれていた。(翻訳・編集/北田)
