エースストライカーの上田(後列左端)にかかる期待は大きい。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 エールディビジ得点王の称号は、上田綺世のステータスを高めた。ただ、欧州5大リーグではないこともあり、知名度の上昇ぶりは限定的かもしれない。

 ワールドカップで活躍すれば、その名はさらに世界的に知られることとなる。英国のサッカーサイト『3 Added Minutes』は、北中米ワールドカップでブレイク候補となる8選手をピックアップ。そのひとりとして、上田の名をあげている。

 21歳未満の選手を対象外としたリストのなかで、同メディアは「イングランドのファンはすでにウエダのことを少し知っているだろう。3月にウェンブリーで日本が勝利したときに、9番としてプレーした選手だ。しかし、得点を量産したオランダの国外では比較的知られていない」と報じた。

「27歳の彼は今季、自己最多となる26得点をあげた。ヘラクレス戦ではハットトリック、ズウォーレ戦では4得点をマークしている。代表でも39キャップで16ゴールと得点力を見せてきた」

「ポストプレーの役割を担うことが多く、日本はそれを中心に流動的な攻撃を仕掛ける。ウエダはファイナルサードでチームを団結させる接着剤のような存在だ。クラブでの調子を続けられれば、大会を代表するスター選手のひとりとなるかもしれない」

 もちろん、森保一監督をはじめ、日本代表と国民はそれが現実となることを願っている。
 
 なお、3 Added Minutesが選出したブレイク候補は以下の8名だ。

プロミス・デイビッド(カナダ)
バルシュ・ユルマズ(トルコ)
ゲラ・ドゥエ(コートジボワール)
アゼディン・ウナヒ(モロッコ)
ホエル・オルドニェス(エクアドル)
上田綺世(日本)
モハナド・アリ(イラク)
ダニエル・スベンソン(スウェーデン)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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