英2部に降格も…… マンUが狙うウェストハムMFマテウス・フェルナンデスの評価額が182億円と高額な理由
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがブラジル代表カゼミロの退団を正式に発表した。
カゼミロは2022年にレアル・マドリードから加入したMFで、移籍当初は評価を下げてしまっていたが、時間が経つにつれて好パフォーマンスを発揮するようになり、リーグ3位で終えた25-26シーズンは公式戦35試合で9ゴール2アシストを記録。得意の守備だけでなく、得点感覚も光るシーズンとなった。
正式な発表はまだだが、アタランタ所属エデルソンのユナイテッド行きが濃厚となっている。カゼミロと同様に守備を得意としており、チームに強度の高さをもたらしてくれるだろう。
そして2人目のターゲットとなっているのが、ウェストハムのマテウス・フェルナンデスだが、評価額は8500万ポンド(182億円)と非常に高額。
ウェストハムのチャンピオンシップへの降格が決定したにもかかわらず、フェルナンデスの評価額はなぜこれほどまでに高額なのか。『Sky Sports』のサム・ブリッツ記者が持論を展開した。
フェルナンデスはMFとして25-26シーズンのプレミアで3ゴール4アシストを記録した。守備面のスタッツはさらに際立っており、シーズンを通しての走行距離はリーグ8位。タックル成功数67回はエリオット・アンダーソンの63回を凌ぐ好成績だ。
それでいて、21歳と若い。すでに2年間プレミアリーグを経験しており、負傷離脱はゼロ。シーズンを通して計算することができる。
昨季サウサンプトンを指揮し、フェルナンデスを指導したラッセル・マーティン監督はフェルナンデスのメンタリティを称賛している。非常に礼儀正しく、向上心を忘れない若者のようだ。学習能力が高く、マーティン前監督の教えもすぐに吸収したという。
ウェストハムが降格したことで、多くのクラブから注目されているフェルナンデス。来季はどこのクラブでプレイするのだろうか。
