「俺からしたら嫌です」闘莉王がW杯前に日本代表DFへ厳しいメッセージ「周りがやってくれるんじゃないか、という考えが…」
森保一監督率いる日本代表は5月31日、国際親善試合でアイスランド代表と対戦。試合を優位に進めながらも決定機を決め切れず、それでも87分に小川航基が決勝点を挙げ、1−0で勝利を収めた。
「いつも言っているんですが、俺は伊藤洋輝選手のちょっとした集中が切れるところが、これは俺からしたら嫌です。ここは直していかないといけないところだなと。左利きだし、サイドバックもできるし、やっぱりセンスがあるんです。もうちょっと出せるところはあるんじゃないかなと。正直、思いますよね」
能力の高さを認めながらも、さらなる積極性を求めた。
「なんか、周りがやってくれるんじゃないか、俺はこれぐらいの程度でやればいいという考えが嫌です。もう少し頑張ってほしい。せっかく選ばれているわけですからね。みんなに圧力をかけるぐらい、俺が出るんだぞ、俺がやるんだぞ、という気持ちでやってほしいです」
さらに、「今日(アイスランド戦)もそうだった。入ってから全然、リズムが狂っているし、ちょっと良くないですね」と手厳しかった。
動画内ではそのほか守備陣にも言及。主力センターバックの冨安健洋と板倉滉については「冨安と板倉のセンターバックは外せない」と評価しながらも、「今日は素晴らしいプレーだったと思わない」と指摘した。
また、GK鈴木彩艶に対しても「キーパーとして当たり前のことをやってくれた。素晴らしいセーブとかはない」とコメント。勝利を収めた日本代表だったが、闘莉王氏はワールドカップ本番を見据え、守備陣に対して全体的に厳しめの評価を下した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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