間宮祥太朗「期待と自信を持って挑めている」きょう7日初日主演舞台に手応え
俳優の間宮祥太朗(32)が7日、東京・渋谷のパルコ劇場で初日を迎えた主演舞台「カッコーの巣の上で」の開幕前会見を行った。
1960年代の精神病院を舞台に、人間の尊厳と社会の不条理を描く物語。間宮は刑務所の強制労働から逃れるため、精神異常を装い入院する主人公・マクマーフィーを演じる。開幕を控え「今日はお客さんの反応が返ってくると思う。楽しんで演じられたら」意気込んだ。
同作は演出の松尾スズキ氏(63)が映画版や過去の舞台を何度も見返し臨んだ意欲作で、松尾氏は「一人一人のキャラがすごく立って描かれている部分が好き。前々から舞台にしたいと思っていた」。間宮も「松尾さんが『カッコー』をやるとなったら、それは絶対面白いと思った。その気持ちは稽古期間も“やっぱり面白いな”と高まっていった。期待と自信を持ってこの作品に挑めている」と充実感をにじませる。共演の江口のりこ(46)は、数年前に別カンパニーの「カッコー…」を観劇したといい「面白かったんですけども、私たちがやっている方がものすごく面白い。本当にそう思っています」と、会場の笑いを誘いつつ確かな自信ののぞかせた。
同所で29日まで。
