政府「原発2基〜5基を建て替え」2040年代までの目標案として示す 福島第一原発事故以降 初の数値目標 原発の老朽化が課題の中
政府は2040年代までに、原発を2基から5基建て替える目標案を示しました。15年前の福島第一原発事故の後、数値目標を示すのは初めてです。
きょう、経済産業省が開いた審議会で、政府は原発の建て替えに向けた目標案を示しました。▼2040年代までに2基から5基、▼2050年代までに11基から14基の建て替えが必要だとしています。
原発の老朽化が課題となる中、エネルギーの安定供給につなげることや、長期的な目標を示すことで投資などを促したいとしています。
15年前の福島の原発事故後、具体的な数値目標が示されるのは初めてです。
原発をめぐっては、中部電力が浜岡原発の再稼働審査でデータを不正に操作していたことが発覚するなどの問題が起きていて、目標に向け、どう信頼を回復していくかが重要になります。
