ABS秋田放送

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来年3月に卒業予定の高校生を対象とした企業の求人票の受け付けが1日に始まりました。

県内の求人倍率は依然として高く、企業の人手不足が続いていて、ハローワークは早めの求人票の提出を呼びかけています。

高校生を対象にした求人票の受け付けは県内11のハローワークで始まりました。

近年はインターネットでの手続きが多いということですが、秋田市にある出先機関の窓口には早速、企業の採用担当者が訪れ求人票を提出していました。

秋田労働局によりますと、今年3月に県内の高校を卒業し就職が内定・決定した人のうち73.3パーセントの1,104人が県内就職でした。

県内就職の割合は去年より3.9ポイント減少しましたが、新型コロナの感染拡大前よりも高い水準です。

一方で求人倍率は4.25倍と依然として高く、県内企業の人手不足が続いています。

ユーティーケー工業 鎌田幸実さん
「年々厳しさが強くなっているなとは思うんですけど、地道に学校、先生、ハローワークと連携しながら頑張っていきたいと思っております」

コニシタイヤ 加賀谷智さん
「コニシタイヤはこういう会社ですというのを発信し続けて、興味ある方に来ていただけるような活動をしていきたい」

ハローワーク秋田雇用開発部 竹花一樹部長
「少しの求人だけだと魅力ある企業への気づきが遅くなってしまって最終的に就職という面では県外に流れてしまう傾向がありますので、そういった意味合いで自分の会社を幅広く知っていただくために早期の求人票の提出を呼びかけています」

高校卒業予定者向けの求人票は来月1日に公開されます。

※6月1日午後6時15分のABS news every.でお伝えします