「どこかの王族っぽい…」豊島将之九段、初めてのラクダライドで思わずポツリ 貴重な“プルプル”体験も/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

将棋の早指し団体戦「JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026」に向けたチーム動画が公開され、KOYOHD ノース・トラッズ神戸の豊島将之九段(36)が見せた新鮮なリアクションがファンの注目を集めた。チームメンバーと共に「神戸どうぶつ王国」を訪れた豊島九段は、人生初となるフタコブラクダへの騎乗を体験。普段の盤上での厳しい表情とは打って変わった、お茶目な一面を覗かせた。
この日のロケでは、地元・神戸在住でチーム監督を務める谷川浩司十七世名人(64)の提案で同園を訪問。キャメルコーナーでスタッフから「乗ってみたい方いらっしゃいますか?」と声がかかると、まずは稲葉陽八段(37)が体験。ラクダ目線の見晴らしの良さに太鼓判を押すと、豊島九段も「はい、乗ってみたいです」とニコニコ顔で立候補し、ラクダの背中へとまたがった。

体重約600キロにもなる大きなラクダの背で揺られると、豊島九段は「だいぶ高いですね、やっぱ…結構怖いです」と思わず本音をポツリ。すると、柵の外から豊島九段のチャレンジを見守っていた山崎隆之九段(45)は、着用している細いストライプ柄ののシャツに注目し、「なんかどこかの、若干シャツが王族っぽい…」と独特の感性で表現し、周囲の笑いを誘う一幕もあった。
さらに飼育員から、ラクダのコブの中身は脂肪であると教えられ「触ってみて」と促されると、恐る恐る手を伸ばす。豊島九段は初めて触れるコブの感触に「本当だ!プルプルですね。柔らかい。脂肪みたいなんですね、柔らかい」と満面の笑顔で感動を伝えていた。
この貴重な体験に、下から見守っていた稲葉八段も「自分も触りたかったですね」とうらやましそうな表情。トップ棋士たちが童心に返って楽しむ様子は、激闘が予想される本大会前の癒やしの時間となったようだ。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロック(関東・関西は各2チーム)に分けた全8チームによって競う団体戦。各チームは8名の監督と、ドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成され、総勢40名が地域の威信をかけて戦う。5月30日から予選がスタートし、勝ち上がったチームによる準決勝および決勝戦は8月に生中継で実施される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
