会見を終えた若隆景

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 大相撲夏場所で25場所ぶり2度目の優勝を果たした小結若隆景(31)=荒汐=が歓喜から一夜明けた25日、東京・両国国技館内で会見を行った。

 妻と1男3女の家族に見守られながらの優勝。優勝決定戦で大関霧島を破った千秋楽の朝には、「優勝してね」と送り出されただけに「やっぱりうれしかった」と感慨を口にした。

 妻の沙菜さんからは連日、10品以上のメニューが食卓に並び、食事面で支えられた。「今場所五日目ぐらいに妻が一匹丸まんまのタイを買ってきた。それを持って予行練習と、写真を撮らされました」と明かした。

 場所中では初めてのことだという若隆景。「スーパーに行ったらたまたま大きいタイが売っていて、買わないわけにはいかないなと思ったのでは」と話していた。

 23年春場所で右膝に重傷を負い、手術リハビリを経ての優勝。優勝ブランクは史上3番目。優勝後に幕下以下に落ちて再び優勝したのは照ノ富士以来2人目だった。