苦戦の末に11回TKO勝ちしたウシク(左)と井上尚弥【写真:ロイター(左)、(C)Lemino/SECOND CAREER/NAOKI FUKUDA】

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エジプトで対戦

 ボクシングのWBA&WBC&IBF世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が23日(日本時間24日)、エジプト・ギザで元キックボクサーのリコ・バーホーベン(オランダ)を相手に防衛戦を行った。大苦戦の末に11回TKO勝ちし、通算25勝(16KO)と無敗をキープ。ネットでは、最強争いで井上尚弥(大橋)と比較する声が続出した。

 元キックボクサーのバーホーベン相手に、なかなか突破口を見いだせないウシク。大苦戦を強いられたが、11回にダウンを奪い、その後も猛ラッシュ。レフェリーが試合を止め、ウシクがなんとか挑戦者を退けた。

 2024年に史上初のヘビー級4団体統一を達成。世界で最も権威ある米国のボクシング専門誌「ザ・リング」の階級を超えた格付けランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で常に1位を争っているが、現在は世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上に次ぐ2位となっている。

 この日の試合を受け、X上の海外ファンからはPFPについて、様々な声が上がった。

「ウシクを貶めるつもりはないが、イノウエがPFP最強だ」
「イノウエは立ち上がったが、ウシクはレフェリーに救われた」
「ウシクはPFPのトップ5に入るボクサーと言えるのか?」
「ウシクは大好きなスポーツを台無しにした。イノウエならこんな馬鹿げたことはしない」
「ウシクは最高のボクサーじゃない。イノウエとは大差で離れている」

「ザ・リング」のPFPでは井上、ウシクに次ぐ3位にシャクール・スティーブンソン(米国)、4位にジェシー・ロドリゲス(米国)がつけている。

(THE ANSWER編集部)